私は太平洋戦争が終わるまでの日本は『極悪非道な事をし続けた』という教育を施された世代です。しかし、それは真実でしょうか?一度は嫌日となった私ですが、最近の特定アジアの国のやりように疑問を抱いています。

福知山線脱線事故から1年
JR西脱線きょう1年 1000人追悼


 百七人が死亡、五百五十人以上が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は二十五日で一年。
 遺族にとって忘れようにも忘れられないあの日。兵庫県尼崎市内の事故現場で手を合わせる人は一年たった今も途切れることはない。献花台は二十四日も花で埋まっている。
 JR西日本は二十五日午前九時から尼崎市のホールで追悼慰霊式を開き、遺族ら約千人が参加し犠牲者の冥福を祈るほか、学生が犠牲になった大学などでも追悼行事が予定されている。
 慰霊式では事故が発生した午前九時十八分に全員で黙祷(もくとう)。JR西の山崎正夫社長があらためて事故を謝罪し安全への決意を表明。遺族ら三人が追悼の言葉を述べる。
 遺族を支援するグループは同日午前、福知山線の各駅で追悼の意を表すリボンを乗客に配布。午後六時半からは尼崎市で追悼行事を予定。
 学生三人が犠牲になった同志社大は追悼ミサを実施。二人が亡くなった大阪産業大なども追悼式を開く。
(産経新聞) - 4月25日3時1分更新

 1日に二回の更新は初めてですが、ちょっと書いてみたいと思った事なので書いてみたいと思います。
昨年の今日、私がこのニュースを見たのは実家のテレビでした。
ちょっと事情があって実家に身を寄せていたのですが、いつものように朝の番組を見ていたら突然画面が切り替わりました。
一体何が起きたのか分からなかったんですが、電車が脱線したとのニュースでした。
マンションに突っ込んだ電車の姿は一瞬目を疑いました。
『この映像は本当に日本なのか???』そう思いました。
日本の電車は世界で一番安全な乗り物・・・そう言う認識があった為にJRの列車事故だとは最初、思えなかったのを覚えています。
そして、死者が100人を超えるとのニュースが入ってきて、『一体どうして???』と思いました。
しかし、私の夫の父親は元国鉄マン、弟はJRの職員をしています。
夫は『弟に聞いてるけど、あれで事故を起こすなという方が無理だ』とさらっと言っていました。
夫曰く、『国鉄だったらこんな事故は起きなかった。効率を考える民営化と同時に職員を減らされて職員の休息時間も激減した。親父が列車を走らせていた頃は、夜勤明けには2日休みがあった。確かに休みが多すぎると言われるかも知れないが、当時の方が事故が少なかった』と言っていました。
家族にそうした鉄道関係者がいて、それでも第三者的に見れる夫の話は何か、現在の日本が進もうとしているところが本当に生きていく為に大丈夫なのか???と警鐘を鳴らしているかのようでした。
JRや私鉄は人の命を預かっている仕事をしています。
確かに効率は大切かも知れませんが、効率が第一ではないと私は思います。
人の命を預かっている仕事は鉄道関係だけではありません。
お金はまた稼げばいいかも知れないけれど、人の命は消えたらそれきりなのです。
そして、今の日本にはきちんと責任をとれる責任者がいません。
JR西日本の前社長の事故後の対応に関しては正直腹が立ちましたし、何故、きちんと責任をとれない人間が責任者をやっているのかが分かりませんでした。
責任者の仕事は何かが起きたときにきちんと責任を取る事です。
責任を取るというのはただ、引責辞任をすればいいワケじゃありません。
起きてしまった事柄を把握し、適切な判断と対応をする事です。
そう言った仕事は荷が重いから給料に特別手当が付くのでしょう?
ただ、社長室のいすに座ってはんこを押すだけなら別に誰だっていいわけです。
世の中の責任者と呼ばれる皆さん、自分の成すべき仕事をきちんと把握し、きちんと仕事をしてください。
今の日本で責任者と呼ばれる人がうさんくさく見られるのはきちんと仕事が出来ていないからじゃないですか?
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